咬みあわせ
咬みあわせ
ヒトは成長・老化の過程において各臓器も同じように成長・老化の道を辿ります。
歯も顎の骨も顎関節も使っていくうちにすり減っていきます。そして、すり減りの度合いが個人の許容量を超えた時に症状が出現してくるのです。
症状の原因は何かを診査・診断して治療をおこなう必要があります。
当院では、生活習慣の問診票、口腔内写真、姿勢写真、歯型模型、顎関節レントゲン、顎関節CT、咀嚼運動解析機などを用いて診査し、そのデータに基づいて診断を行い、どのような治療を行っていくか(治療方針)を決定します。