①動線分離、バリアフリー
患者さんとスタッフの動線を分離することで、スムーズな移動が出来ます。 スタッフがバタバタしていても、患者さんとぶつかることがありませんので安全です。
②半個室の診療室
隣のユニットとの間は高いパーテーションで仕切られており、プライバシーが確保出来ますので、周囲を気にせずリラックスして治療を受けることが出来ます。
③感染予防対策を徹底
滅菌コーナーの見える化を図り、衛生管理を徹底し、感染予防に取り組んでいます。 診療室内では口腔外バキューム「フリーアーム・アルテオ(東京技研)」、「CAPT+ (東京技研)」を導入しています。
④画像検査機器(歯科用CT、セファログラム、パノラマX線写真、顎関節パノラマX線写真)
歯科用CT、セファログラム、パノラマX線写真、顎関節パノラマX線写真などを導入しています。 必要に応じて各種検査を行うことで診断の精度を高め、より確実で正確な治療を提供できると考えます。
⑤下顎運動測定・記録・解析装置
咬み合わせの不正によって症状が引き起こされていると考えられる場合に用いる検査機器です。 咀嚼運動・発語などの下顎の機能検査を行います。 顎関節の病態把握にも役立ちます。
⑥咬みあわせ治療
ヒトは生まれた時から成長→老化の過程を辿ります。 良くない生活習慣が老化を加速させてしまいます。 口の中も口の周りも同じです。 よくない生活習慣で、歯並びや咬みあわせをどんどん悪くしている可能性があります。 生活習慣の見直しを行い、悪くなった原因を探すことから始めます。